アラン・キャノンは、日本および世界の金融機関を中心に、資本市場取引に関して幅広くアドバイスを提供しています。特に、米国登録の有価証券オファリング、日本の発行体によるグローバルIPO、日本の金融機関による社債のグローバル・オファリングに関して豊富な経験を有しています。キャノンの資本市場取引に関する専門知識は、Chambers GlobalやChambers Asiaなどでも高く評価されています。
代表的な案件
武田薬品工業による75憶ユーロ及び55億米ドルの社債発行における引受側代理人
サントリー食品インターナショナルのグローバルIPO(39億ドル)
日本航空のIPOおよび東証上場における引受側代理人
第一生命のIPO(110億ドル)および東証上場
りそなホールディングス株式のグローバルオファリング(66億ドル)
三井住友フィナンシャルグループのオファリング案件における引受側代理人
三菱UFJフィナンシャルグループのオファリング案件における引受側代理人
学歴
1990年 イェール大学(B.A.)卒業
1994年 イェール大学スクール・オブ・ロー(J.D.)卒業
専門所属団体
アメリカ法曹協会
国際法曹協会
第一東京弁護士会
弁護士資格
アメリカ合衆国(ニューヨーク州)
日本(外国法事務弁護士)